税理士 佐藤 憲亮(さとう けんすけ)
税理士登録番号 第145026号

Profile

生年月日:1983年7月28日
身長:165cm 体重:58kg
血液型:O型
趣味:映画、サッカー

略歴

サッカーが強いと評判の地元の高校に入学してサッカー部に入るも、飲食店のアルバイトに精を出しすぎて退部。
大学生時代は飲食店、喫茶店、パチンコ店、配達員、などのアルバイトに精を出しすぎて就職活動に乗り遅れる。

大学卒業後は、様々なアルバイト経験から、自分は表に立つより裏方として誰かを支えるほうが向いていると気づき、また自分の限界に挑戦するため、難関資格の税理士資格の取得を目指す。
22歳から簿記の勉強をはじめ、23歳の夏にはじめて税理士試験を受けて1科目合格。

その後、地元京都の税理士事務所に就職し、税理士資格取得までの14年間、下積みを経験。
その間、法律的な思考力を高めるため働きながら大学院に進学し、法学修士の学位を取得。
2020年12月に37歳で税理士登録。翌年2021年2月にリトラス税理士法人京都事務所を開設し所長に就任。

Message Interview

自己紹介

はじめまして。
リトラス税理士法人京都事務所、所長税理士の佐藤憲亮と申します。
今はこうして税理士を名乗っていますが、税理士になるまでは相当な時間がかかりました。

税理士を目指す前、特に目標もなかった頃は自分から行動を起こすこともなく、行き当たりばったりな生き方をしていたように思います。
しかし、税理士を目指し、毎日継続して試験勉強を続けていると少しづつ状況が変わっていきました。

考え方や行動を変えるには、どうしても時間がかかるものです。
何かを変えたければ、10年後、20年後に自分はどうなっていたいのかをボンヤリとでも考え、そのために今できることを少しづつ積み上げていくしかないのかなと思います。
本気で取り組んだことは、いつか必ずなにかの形で自分に返ってくるものんだなと、やっと最近になって気づきました(笑)。

税理士になろうと思った
きっかけ

幼少期の頃の話になりますが、私の人生の分岐点は父が早くに亡くなったことでした。
父が亡くなったのは私が6歳のときで、そこからは3人兄弟の次男として母子家庭で育ちました。かなり貧しい生活でしたが、家族の支えもあり、なんとか大学まで行くことができました。
その間、家計を支えようと様々なアルバイトを経験してきましたが、当時は時給が700~800円くらいの時代で、大学に通いながらでは当然たいした稼ぎは得られませんし、これだけ働いても自分の生活費も稼げないのかと、情けなくも感じていました。

そんなとき、税金やお金のスペシャリストである「税理士」という職業のことをたまたま知り、これしかないと感じたことを覚えています。

Chance to be Tax accountant

勉強と併せて実務経験を積むことで、仕事として中小企業の経営者の方々の役に立て、さらに自分の悩みも解決できる。もうこれは自分の天職なんじゃないかと思いましたね。資格取得までは相当な時間を要しましたが、37歳でようやく税理士資格を取得しました。

税理士資格を取得するまでは京都の税理士事務所を2箇所経験し、いずれの事務所でも月次顧問としてお客様の相談事を解決していくことが私の仕事の中心でした。
特に資金繰りについては、お客様の悩みのタネとなっていることが多かったので、資金繰り表の作成から、定期的なライフプランの見直しなどを行い、実際に融資を受ける際には金融機関との折衝なども対応してきました。

このような経験を活かして、みなさまのお悩みを解決することが私の役目だと思っておりますし、これからも新しいことに挑戦し、私と関わってくださった皆様と一緒に日々成長していきたいと考えています。

提案中

LITRUSのこだわり

一番のこだわりは月次のスピードです。もちろん正確性も大事ですが、ポイントを抑えた月次で数字を現状把握し、素早く次の一手を打つことの方が大事だと考えています。

また、いつでも相談できる環境づくりにもこだわっております。どんな相談事も解決の第一歩は「相談のしやすさ」です。そのため、LITRUSではコミュニュケーションツールとしてChatWork(チャットワーク)を導入しています。
いつでもどこでも、相談をして頂ける環境を整え、そこで相談しきれないことは、電話や月一回の面談で納得いくまでお話することが可能です。お客様とお話することは私たちにとっても勉強になることが多くあります。

そのため、ついつい深い話をお聞きすることもあるかと思いますが、そこは勉強熱心なんだなと受け取っていただけたら有り難いです(笑)

Preference for LITRUS

得意分野

医業、建設業、美容室、飲食店の経験が豊富です。

  1. 1

    医業

  2. 2

    建設業

  3. 3

    美容室

  4. 4

    飲食店

利益の出る会社の共通項

経営者が常に数字を把握をされている会社ですね。次の一手を考えるには、現状把握できていることが前提になってきますので、数字を早くに把握して理解している会社さんは、PDCAの回転が通常よりも早くなるんですね。

つまり、自分で数字を読んで理解できるようになると、判断スピードが早くなり成長スピードも早くなるということです。
究極の目標は「税理士が居なくても全部自分で判断できる」なんですが、究極に達するまでは、是非私達プロにお任せいただければと思います。

Common points of profitable companies

今後の展開・展望

地域の経営者になくてはならない存在、身近で相談しやすい税理士事務所No.1を目指します!

難しいことが分かる税理士でも、話にくい、相談しにくいというのは致命的です。それよりも、まずは相談しやすいということが大事だと考えており、これからも、地域のみなさまが気軽に相談できるような環境作りをしていきたいです。

Future development and prospects